どうもアバンココボワール銀座の美容師齋藤雄太です。
今回4/3はマルチバースセミナーで新宿まで。
毎回ありがたいことにムチを打ってくれるステキな先輩エザキさんのセミナーです。
「売れる」美容師論
深い表現です。
講師はエザキさんともう一人、効果塾という経営セミナーを開講なさっているmocciさん。
まずはエザキさんからglicoハラジュクの売れるための論。
そのあとは、mocciさんより。
一言で売れる、売れていると言っても様々な環境に左右されているので一概には言えません。
キャリアはどのくらいなのか、何年目か、お店の規模、アシスタントの有無、場所、値段…。
その1つの目安として、今現在予約を頂いている、この先も予約を頂いている、そして、最高のパフォーマンスができている。
これが売れているの1つの目安みたいです。
目安はゴールではないですが、それらに1つでも当てはまらないものがあれば、まだ余力があるのかもしれません。
自分はどうだろうか…。
そして、それらをより充実させるための自分の武器、つまり、「ウリ」はなんなのか。と改めて自問自答。
ここでmocciさんのかわいい一面。
はいスイカでもキュウリでもなく、「ウリ」です。
自分のウリとは…
改めて考えると自分自身でも、なかなか定まっていなかったかもしれません。
考えさせられるセミナーです。
そして二次会へと続きます。
適度なファミリー感で美容師さんと情報交換です。
この時間も僕らにはとても大事です。
大好きなみんなと大好きな時間です。
たくさん悩みを持ちつつ、語らう場はありがたいです。
今回のセミナーでは、多くのお客様は僕に何を求めていらっしゃるのか。
逆に言えば何を僕は提供して満足感を得られているのか、深く考えて今後の発展に繋げようと思える会でした。
(筋トレの話を求めているお客様もいるのかな…)