どうもアバンココボワール銀座の美容師、齋藤雄太です!
タイトルから察して頂けるように…
今日のは美容師ネタではございません。
僕の好きなラーメンネタです!
すいません。
テンション上がりました。
今回の舞台は新宿。
歌舞伎町の奥の大久保公園というところで、大つけ麺博という催しが開かれておりました。
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全国屈指の名店が軒を連ねております。
今回は楽しみにしていたその第四陣。
なぜかといえば
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ドン!
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ドドン!
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キター!
そう飯田商店が湯河原から出張できているのです。
これは行かねばならぬです。
早速入ってみると、
あれ?意外とすいてる?
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人はかなりまばらです。
月曜の夕方はまだ混んでないのかな?と思っていると
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どひゃー!
一ヶ所だけすごい行列。
こんなことってある?ってくらいに人が集中してます。
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はい。
並んでるうちにいつのまにか日が暮れました。
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こんな感じの行列具合です。
でも、1時間は並ばないくらいです。
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友人の荒木君も忙し過ぎてチラッとこっち見るのが精一杯でした。
頑張ってるな!
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さて、ようやくたどり着いた本品は全部のせに、追加で特製シュウマイです。
容器はプラスチックなのに、器と変わらない芸術性を感じてしまいます。
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写真でも分かるかと思いますが、このつけ麺の最大のポイントは麺が浸っている超濃厚昆布水。
ネバネバと麺に絡んでそれだけでも美味しいです。
まずは、そのままで。
次に塩を少しかけて。
そして添えてある橙をしぼり。
ようやく、つけ汁に。
更に塩と橙で味変をしつつ、最後に残った昆布水をつけ汁に入れて頂く。
あー、なぜ僕は食レポみたいなことをしているのでしょうか。
しかしながら、芸術を堪能している感覚です。
人気のお店に学ぶ
高くても、混んでても、待ってもいい。
それほどまでに価値を高められるというのは素晴らしいことです。
他のお店が隣で呼び込みをしていても、ブレない。
クオリティを下げない努力を惜しまない。
これはもしかしたら僕らの美容業界にも同じことが言えるのかもしれません。
星の数ほどあるラーメン屋さんでこんなにも差をつけられるのは稀というか、昨今ではほとんど考えられないことです。
でも、その裏では考えも及ばない苦労があると…。
深掘りすると止まりません。
つけ麺博から多くを学んだ1日でした。
(ラーメン、つけ麺って何杯でも食べれてしまいます。他のお店の食レポはまたの機会に、長くなるので今回は割愛させて頂きます。)